初めて宿泊したホテルでしたが、ショッピング・大阪観光にも立地が最高で、客室からの眺めも最高なホテルでした。
大阪マリオットホテル都ホテルは、大阪のランドマークにあるホテル。
このホテルは、大阪市阿倍野区に立つ地上60階・地下5階建ての高さ300mの超高層複合ビル「あべのハルカス」にあり、客室は38~55階にあるので、客室からの眺望は圧巻です!

あべのハルカスは、大阪メトロ御堂筋線「天王寺駅」等に直結し、店舗面積が約10万㎡の百貨店「近鉄本店」も入っているので、ショッピングにも便利な立地です。
黄色い線で囲まれている建物は、客室から見えた新世界の通天閣です。

客室にあるビューバスからも大阪の街が見えます。


このホテルが入っているあべのハルカスは、2023年11月に麻布台ヒルズ森JPタワーができるまで、日本一の高層ビルでした。
クラブラウンジ
38Fにあるクラブラウンジは6:30~22:00まで営業していたので、滞在中3回利用しました。
クラブラウンジとは、クラブラウンジが利用できるスイートルーム、クラブルーム、コンフォートルームの宿泊者やマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上の資格を保有する宿泊者が利用できるラウンジです。

私はクラブラウンジの利用がついていないレギュラーフロアの客室を予約しましたが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員の資格を保有しているのでラウンジを利用することができました。
アフタヌーンティー(14:30~17:00)
この時間帯、スタッフの方が温めて提供しているパニーニに行列している方が多かったです。
ケチャップとマスタードが置いてるので、お好みで味付けできます。

この時間帯はやはりスイーツが充実していました。


カクテルタイム(17:30~19:30)
チキンと彩り野菜のスープが一番お気に入りのメニューです。


洗練された和食、ベジタリアンメニューやヤンニョムチキンもあって、この時間帯に提供されている料理はバラエティーに富んでいました。


サッポロの樽詰スパークリングワインのポールスターは、6:30~21:30まで提供されていました。
その他
朝食が終わった11時過ぎに伺いました。食べ物の提供はありませんが、ドリンクは頂けます。
この時間帯は、お客様も少なくて、とても静かなクラブラウンジです。


今回利用していませんが、クラブラウンジでは、朝食、バータイムも提供されています。
24時間使えるジムから眺望もおすすめ
クラブラウンジと同じ38階にある広めのジムは24時間利用可能です。
窓側のマシンは、運動しながら大阪の街の眺望を楽しむことができます。
朝食はライブキッチン「COOKA」(クーカ)
フロントがある19階にはレストランやショップもあります。
この階にあるレストランは、クラブラウンジとは違って、食事をしながら大阪の街の眺望を楽しめます。

うどんはスタッフの方にお願いして作って頂きます。トッピングは自分で行います。

おにぎりもスタッフの方がその場で作ってくれます。
中の具は3種類から選べます。味付け海苔があるので、お好みで、自分で巻きます。

卵料理は、テーブルの上にオーダーシートがあるので、お好みの料理方法等を書いて、オムレツコーナーに出すと、出来立てを自分のテーブルまで持ってきて頂けます。

大阪らしく、朝からたこ焼きもありました。このたこ焼き、とってもフワフワなんです。
