最近、高知県出身の家族が気に入っている贈り物としてもピッタリな高級マスクメロンをご紹介させて頂きます。
一果相伝のマスクメロンは、高知県香南市の農園「篤農」が手がける最高級ブランドのマスクメロン。
ニラの生産量が日本一の香南市(こうなんし)は、高知県の中央部にある県庁所在地の高知市から見て東側にあり、太平洋に面した場所に位置するため、香南市では、一年を通じて野菜や果物が生産されています。

香南市は、高知県内最大のみかん生産地でもあり、高知県香南市の香我美町山北(かがみちょうやまきた)地区で主に生産されている「山北(やまきた)みかん」は、高知県を代表するみかんのブランドです。
約40年メロンを栽培し、2016年に農業法人化して株式会社となった篤農が、2019年に立ち上げたブランドが、一果相伝ブランドです。

株式会社篤農は、こうちけんSDGs推進企業に登録されています。
「一果相伝」という名前に込められた、1つの果実に栄養と愛情がしっかり行き渡る育て方。
1本の苗に一玉だけという贅沢な栽培方法で作られているマスクメロンです。
また、成長調整剤を使用せず、化学肥料を使わない土づくり等手間をかけた育て方から、このマスクメロンは、贈答用としても高い評価を得ているそうです。


おいしく食べられるように、食べごろのタイミングが記載された「食べごろのご案内」等も同梱されています。

実食!
甘いのはもちろんですが、人生で一番ジューシーで、とろけるような食感が印象的なマスクメロンでした。



このマスクメロンは、購入する以外に、ふるさと納税サイトの寄附(寄付先は香南市)の返礼品としても頂くことができます。